皇室の伝統「衣紋」の継承、有職故実
日本の宮廷服は701年の大宝律令に制定され、平安時代になると男子の朝服は束帯、女子の朝服は十二単にそれぞれ発展してまいりました。
皇室の衣紋は、鎌倉時代に高倉家有仁公が受け継ぎ、数多くの資料と共に今日まで守り伝えています。
群馬の地で、十二単や様々な宮廷装束を通し、雅な世界に触れてみませんか。
ご興味のある方、ぜひ群馬道場に一度見学にお越しください。
群馬道場
会頭 辻 延子
有職文化研究所